海外旅行や留学に「学生」がクレジットカードを持って行くべき3つの理由【体験談あり】

「学生」が海外旅行や留学に行くときのクレジットカードですが、

こんな疑問にお答えします。

この記事を書いている私は、学生の時19歳で初めてクレジットカードを作りました。タイミングとしては海外旅行に行くとき、パスポートの申請と同時くらいにクレジットカードの申し込みをしたのを覚えています。

こちらでは、そんな私がなぜ？海外旅行や留学に「学生」がクレジットカードを持って行くべきなのか、その理由を、体験談を交えながらご紹介します。

なぜ？海外旅行や留学に「学生」がクレジットカードを持って行くべき3つの理由

海外旅行や留学に「学生」がクレジットカードを持って行くべき3つの理由は、

の3つの理由のためです。

わたしの体験談を交えて詳しく解説していきます。

海外ではクレジットカード払いが主流です。日本でもキャッシュレス化の流れがありますが、海外ではクレジットカードが支払能力の証明になるため何十年も前からクレジットカード払いが一般的です。

【海外旅行・留学】現金は持って行くべき？ハンガリー在住の私が実践するクレジットカードをお得に使う方法は、こちらの記事が参考になります。

残念ながら、海外の治安は日本のようによくはありません。

「地下鉄やトラムでスリに財布を盗まれた」、「現金払いしたらおつりをごまかされた」などの話は海外あるあるです。

もし、多額の現金を持っていて、紛失や盗難にあった場合は100%帰ってこないと考えた方がいいです。日本とは違って落し物が交番に届けられることはありません。

現金を持って歩くリスクを考えると、断然クレジットカードの方が安全です。

わたしが実際に「学生」の時からクレジットカード払いを利用してきて感じる一番のメリットは「お金の自己管理ができるようになった」ということです。

日本の学校では「お金」のことは全く教えてくれません。お金を管理することは自分を守ることにつながります。学生のうちから自分の支払能力とそれに見合う買い物をする。

「自己管理」はとてもシンプルなことですが、口で言うよりも行動するのは難しいので、早い時期から取り組むことをお勧めします。

わたしが、初めてクレジットカードを作ったのは19歳の時。

当時は学生で、アルバイトでためたお金でタイにバックパッカーとして初めての海外旅行ひとり旅を計画していたときです。

パスポートを申請するのと同時に三井住友VISAカードを申し込みました。

ちなみに、今も三井住友VISAカードを使っています。海外で安心して使えるカードです。

理由は、現金を持ち歩いて危険な目にあいたくない！という一心からクレジットカードをつくりました。

友人と海外旅行に行ったことはありましたが、海外ひとり旅は初めてでした。旅行先のタイで困らないように不安要素を排除したかったのです。

実際に海外旅行と日本に帰ってきてからもクレジットカードを使って思ったのは、「クレジットカードは物凄く便利でお得、しかも、お金の自己管理ができるようになった！」と感動したのを覚えています。

学生向けクレジットカードのメリットの例は、

学生が海外旅行や留学でクレジットカードを作るかべき、作らないで現地で現金を使うべきか？迷っているなら、学生向けクレジットカードを作るべきです。

なぜなら、19歳の時に学生向けクレジットカードを作ったわたしの経験からすると、「海外で現金を持たずに、クレジットカードで身の安全を確保し」、「お金の自己管理を身に着けることができる」からです。

当時わたしの周りでは「クレジットカードは使いすぎるから危険」、「現金払いで何か問題あるの？」という声をよく聞きました。

「クレジットカードは使いすぎるから危険」という意見については、お金の自己管理ができれば全く問題ありません。クレジットカードを使用した時は100%必ずレシートをもらうはずです。今では、スマートフォンのアプリで、リアルタイムで利用金額のチェックができます。

現金払い主義の方は日本国内では全く問題ないかもしれませんが、海外では残念ながら犯罪が多いため、犯罪に合わない術と犯罪にあってしまった時に被害を最小限にとどめるリスク管理をする必要があります。その点、クレジットカードは自分の身を守ってくれる手段の一つと言えます。

対象	１８歳から２５歳限定（高校生は除く）
年会費	初年度無料（インターネット経由の入会）翌年度も年に1回利用するだけで無料 ※前年1回以上の利用がない場合は1,375円（税込み）
発行まで	ネット申し込みで最短翌営業日
利用可能枠	10～80万円（学生10～30万円）
発行まで	ネット申し込みで最短翌営業日