このような方に、わたしが住信SBIネット銀行で銀行残高証明書(英文)を発行している体験談を交えてお答えします。
わたしは、ハンガリーに5年以上住んでいて、海外にいて銀行残高証明書が必要な時は住信SBIネット銀行で発行しています。しかも、PDFをダウンロードして自分で印刷するので無料で発行できます。
住信SBIネット銀行で発行された残高証明書は、銀行が発行する証明書として利用できるので非常に便利です。(印刷のサイズはA4 たて形です。)
こちらでは、わたしが実践する住信SBIネット銀行で銀行残高証明書(英文)を発行する方法をご紹介します。
カンタン!住信SBIネット銀行で残高証明書(英文)を発行する方法
住信SBIネット銀行で銀行残高証明書(英文)を発行する方法をご紹介します。
「登録情報・各種設定」から「書類請求」を選択
「口座情報・入出金タブ」を選択し、一番右の欄の「登録情報・各種設定」の一番下にある「書類請求」をクリック
「書類請求」から「残高証明書」を選択
残高証明書(無料 お客さまご自身で印刷ください)を選択(丸の中をクリック)
画面下へスクロールして「次へ」をクリック
「残高証明書」の発行に必要な情報を入力
- 基準日:銀行の残高を証明したい日を基準日として指定します
- 和文/英文:和文または英文を選択。日本以外の国で利用する場合は英文を選択
- 名義人名英語表記:英文を選択した場合は、ご自分の名前の英語表記を入力します。パスポートの表記と同じ表記が望ましいと思います。
- カードローン借入残高表示:必要に応じて表示する/しないを選択します。
- 「確認する」ボタンをクリック
「入力内容」を確認して「PDFファイル」をダウンロード、印刷
PDFファイルにてダウンロードして保存し、印刷します。
お疲れ様でした。無料で英文の銀行残高証明書を発行できました。
なぜ住信SBIネット銀行で銀行残高証明書(英文)を発行するのか?
理由は、都市銀行や地方銀行では海外の住所に残高証明書を送付するサービスが無いからです。
海外で銀行残高証明書が必要になった時は、住信SBIネット銀行で発行しています。PDFをダウンロードして自分で印刷するので無料で発行できます。
三菱UFJ銀行へ問合せをしたところ(おそらく、他の都市銀行や地方銀行でも同じ)では海外に残高証明書を送付するサービスが無く、残高証明書を発行するには本人が窓口へ行って印鑑を押した書類を提出する必要があり、発行まで1週間程度の時間がかかり、登録している日本の住所以外への残高証明書の発行は一切行っていないそうです。