AdobePremiereProでプレビューに緑の線が出る問題を解決する方法

AdobePremiereProでプレビューに緑の線が出る問題
Adobe Premiere Pro 2020でプレビューに緑のノイズのような線が出ます。消すにはどうしたらいいの?

このような疑問に、わたしが実際に緑の線問題を解決した体験談を交えてお答えします。

わたしは、先日デジハリ・オンラインスクール「Adobeマスター講座」を申し込んで、PremiereProの講座を受講しています。講座とセットのAdobe Premiere Pro 2020を利用し始めると、プレビュー画面に緑のノイズのような線がでて困っていたのですが、何とか解決することができました。

こちらの記事では、そんなわたしがAdobe Premiere Pro 2020でプレビューに緑のノイズのような線がでる問題を解決する方法をご紹介します。

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デジハリ・オンラインスクールの「Adobeマスター講座」

AdobePremiereProでプレビューに緑のノイズのような線がでる問題を解決する方法

結論から言うと、前のバージョン(アドビがベースラインドライバーとして認定しているドライバーバージョン 24.20.100.6286)のグラフィックドライバーをインストールし直すことで解決しました

Adobeのトラブルシューティングのページ「Premiere ProやAfter Effectsでプレビューに緑の横線が表示される問題について」

ノイズが出なくなってスッキリしました。

【他の解決策】「ハードウェアによる高速処理のエンコードとデコードを有効にする」のチェックを外す

「編集」→「環境設定」→「メディア」にある「ハードウェアによる高速処理のエンコードとデコードを有効にする(再起動が必要)」という項目のチェックを外して再起動ると改善した方もいらっしゃるようです。

しかし、わたしの場合は緑の線は消えませんでした。

Adobe Premiere Pro 2020でプレビューに緑のノイズのような線がでる原因

Adobeのトラブルシューティングによると、「Intelのグラフィックスドライバーバージョンが最新(27.20.100.8280)の際に発生する問題として確認されています。」ということのようです。

新たなエラー発生!「A low-level exception occurred in: ImporterMPEG(Importer:8)」を解決する方法

緑の線の問題が解決したのも束の間、「A low-level exception occurred in: ImporterMPEG(Importer:8)」という新たなエラーメッセージが画面右下に出てくるようになりました。

A low-level exception occurred in: ImporterMPEGの詳細表示

Adobeのトラブルシューティングを読んでも意味が分からなかったため、YouTubeで解決策を検索してみました。

「Altキーを押しながらPremiere Proを起動すると改善する」とのことでしたが、わたしは、うまくいきませんでした。

そこで、「前の世代のグラフィックドライバーに戻したためではないか?」と考えられたので、IntelのHPから最新のグラフィックドライバーをインストールしました。

インテル グラフィックス-Windows 10 DCH driver(バージョン: 27.20.100.8587 (最新) 日付: 2020/08/18)

「A low-level exception occurred in: ImporterMPEG(Importer)」というエラーメッセージが消えました。

なぜ、デジハリ・オンラインスクールの「Adobeマスター講座」を申し込んだのか?

わたしが、デジハリ・オンラインスクールの「Adobeマスター講座」を選んだ理由は、AdobeのPremiereのオンライン講座を受けたかったことと、Adobe Creative Cloudがセットになって税込39,980円とお得に購入できるからです。

実際にオンライン講座を受講してみて感じたことは、講師の質が高く講義も充実していて大満足です!

デジハリ・オンラインスクール「Adobeマスター講座」

わたしが、実際に受講しているデジハリ・オンラインスクールの「Adobeマスター講座」の体験談は、こちらの記事が参考になります。

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