【DJI OM 4 開封レビュー】マグネット式でラクラク着脱!進化したスマートフォンジンバルとは?
DJI OM4の開封レビューをご紹介します!
DJI OM 4は、2020年8月に発売された、折りたたみ式スマートフォン用ジンバルです。
ジンバルを利用すると、移動しながら撮影するときのカメラの手振れを上下、左右、前後の3つの軸で安定化させ滑らかな映像を撮影することができます。
実は、YouTubeの「めどべチャンネル」を撮影しているときに、スマートフォンを手に持って動画を撮影するのですが、手振れが気になっていました。
そんな時、DJIからDJI OM 4 スマートフォン用のジンバルが発売されたと聞いて、
- 撮影に出かけるときは折りたたみ式でコンパクトに持ち歩ける
- 撮影したいときにマグネット式の磁気クランプで「サッ!」とスマートフォンを付けて撮影
- 強力な3軸スタビライザーのおかげで「滑らかな映像が撮影できるのでは?」
と期待を込めて購入してみました。
こちらの記事では、DJI OM 4の開封レビューをご紹介します。
こちらの記事では、DJI OM4を使って登山道を歩く散歩動画を実際に撮影してみました。スピンショットにも挑戦してみました。
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DJI OM4 開封レビュー
ハンガリーの首都ブダペストにある「iPON」というお店のオンラインショップでDJI OM4を購入しました。
箱に梱包されてこないのは海外あるあるです。わたしは、中身がちゃんと動けばよいので気にしません。
iPONは以前メモリを購入したことがあり、配送も速く信頼できるお店ですよ。
iPONでメモリを購入した体験談は、こちらの記事が参考になります。
DJI OM 4の箱。
DJI OM 4の箱(ウラ)。
Create Magnetic Momentsと書いてあるふたを開けると、DJI OM 4と三脚が入っていました。Create Magnetic Momentsと書いてあるふたには、収納ポーチや磁気リングホルダーが入っています。
ふたの裏にはすぐに使えるように簡単なチュートリアルが書いてあります。
DJI OM4の【説明書】を探しましたが英語だったので、日本語に翻訳してみました。【日本語マニュアル・説明書】DJI OM4 スマートフォンジンバルの使い方は、こちらの記事が参考になります。
DJI Mimo App
そして、DJI OM 4を使う上で必要なアプリ「DJI Mimo」をダウンロードする案内が4番目にあります。
DJI Mimoは、スマートフォンとDJI OM 4をblutoothで接続するために必要なアプリですが、撮影中のHDライブビューや、多彩な映像を撮るためのインテリジェントモードのような様々なツールを搭載しています。
DJI Mimo Appアプリの【説明書】を探しましたが英語だったので、日本語に翻訳してみました。【日本語マニュアル・説明書】DJI Mimo Appアプリの使い方はこちら
DJI OM 4の同梱物
DJI OM 4の同梱物は、
- DJI OM 4本体
- 三脚
- 収納ポーチ
- リストストラップ
- 充電ケーブル(USB-C)
- 磁気クランプ
- 磁気リングホルダー
- 説明書
DJI OM 4とスマートフォンの着脱
DJI OM 4とスマートフォンの着脱は、
- 磁気クランプ
- 磁気リングホルダー
のどちらかを使うことになります。
磁器クランプはスマートフォンのケースの上から挟み込んで使います。磁気リングホルダーはスマートフォンに直接シールで張り付けるタイプです。わたしは、磁器クランプ式を使ってます。
DJI OM 4のスペック
DJI OM 4の大きさは折りたたんだとき、163x100x47mmと非常にコンパクトなので持ち運びが快適です。
重さは、390gと重たくはありませんが、軽くはないかなぁという感じです。
バッテリーは2.5時間の充電で15時間使用できます。
充電器として機能するUSB-C充電ポートと、USB-Aのポートもついているので、スマホを充電しながら撮影できるのもポイント!
三脚は特別な感じはありませんが、ハイパーラプスやタイムラプス機能を使うときに活躍しそうです。
DJI OM 4スペック詳細
名前 | DJI OM 4 |
モデル | OK100 |
寸法 | 展開時: 276×120×104 mm 折りたたみ時: 163×100×47 mm |
重量 | 390 g (ジンバル本体) 32.6 g (磁気ホルダー) 11.4 g (磁気リングホルダー) |
消費電力 | 1.2 W(安定したバランスの取れた状態) |
範囲 | パン:-161.2°から172° ロール:-136.7°から198° チルト:-106.5°〜235.5° |
最大制御可能速度 | 120°/s |
対応する携帯電話 | 磁気電話クランプとリングホルダーの使用: 重量:230±60 g 磁気電話クランプの使用: 対角:196 mm以下(または7.72インチ以下) 厚さ:6.9-10 mm 幅:67-84 mm |
ワイヤレスモード | Bluetooth Low Energy 5.0 |
送信電力(EIRP) | ≤4dbm |
動作周波数 | 2.400-2.4835 GHz |
バッテリー | 18650 Li-ion |
容量 | 2450 mAh |
電力 | 17.64 Wh |
電圧 | 7.2 V |
充電時温度 | 5°to 40°C (41°to 104°F) |
作動時温度 | 0° to 40° C (32° to 104° F) |
充電時間 | 2.5時間(環境温度25°Cで10W充電器を使用して測定) |
動作時間 | 15時間(ジンバルが完全にバランスしている理想的な条件下) |
DJI OM4に対応するスマートフォン対応機種を公式リストより抜粋して作成しました。
DJI OM 4を購入した理由
今回、DJI OM 4を購入した理由は、YouTubeの「めどべチャンネル」を撮影しているときに、スマートフォンを手に持って動画を撮影するのですが、手振れが気になっていたからです。
そんな時、DJIからDJI OM 4 スマートフォン用のジンバルが発売されたと聞いて、
- 撮影に出かけるときは折りたたみ式でコンパクトに持ち歩ける
- 撮影したいときにマグネット式の磁気クランプで「サッ!」とスマートフォンを付けて撮影
- 強力な3軸スタビライザーのおかげで「滑らかな映像が撮影できるのでは?」
と期待を込めて購入してみました。
ジンバルを購入するのは初めてですが、DJI OM 4は直観的に操作できるため、ジンバル初心者のわたしでもとても使いやすかったです。
グリップもラバー加工してあり握った感じもしっくりくる感じ。今後は、DJI OM 4を使いこなせるように撮影のセンスを磨いていきたいと思います。
DJI OM 4で撮影した動画はAdobeのPremiere Proで編集
DJI OM4で撮影した動画はAdobeのPremiere Proで編集しています。
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デジタルハリウッドのAdobeマスター講座の体験談は、こちらの記事が参考になります。